浜田太貴が阪神入団会見「強いチームにいけるワクワク感」も人見知り発動「人と会話ができるか…。その不安が一番」
虎のハマちゃん誕生だ。現役ドラフトでヤクルトから阪神に加入した浜田太貴外野手(25)が12日、兵庫県西宮市内で入団会見を行い、大竹、畠らに続く新天地でのブレークを誓った。愛称は「ハマちゃん」。人見知りの性格で会見は終始緊張気味だったが、「まず2桁本塁打を打ちたい」とキャリアハイを宣言。好相性を誇る甲子園にアーチを量産する。背番号は「32」に決まった。
以下、浜田との一問一答。
◇ ◇
-何と呼ばれたい。
「ハマだったり、ハマちゃんだったり…お願いします(笑)」
-今、どんな思い。
「不安はあったんですけど、強いチームにいけるというワクワク感がありましたね」
-不安とは。
「人見知りなので、人と会話ができるか…。その不安が一番ですね」
-阪神の印象。
「上位打線はずっとケガなく固まってというか、ケガせずずっと試合に出ていて体が強くてすごい。投手も対戦してて打てなかったので層が厚いイメージですね」
-ファンの印象は。
「神宮球場も半分くらいまで埋まって、熱いファンだと思います」
-敵だと怖かったか。
「いいプレーをしたら褒めてくれますし、悪いプレーをしたら褒めないというか…。そういうイメージです」
-今後の意気込みを。
「阪神1年目なので、必死に全力で頑張っていきます」
-ファンにメッセージを。
「来年はチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援、よろしくお願いいたします」
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