“超人”糸井嘉男氏、足に死球で骨折もなんの!翌日以降も元気に出場→病院で「粉砕骨折」診断に「わかると痛くなる」→帰りは松葉杖姿
日本ハム、オリックス、阪神で活躍した糸井嘉男氏が10日放送のTBS系「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」にVTR出演。現役時代、死球を受けたときの衝撃のエピソードを明かした。
この日は「1日1キロ以上は太れない?」として、1日1キロ以上3日間連続で太ることができるかどうかを、お笑いコンビ・TIMのレッド吉田、関西ジュニア・池田侑希弥ともに体を張って検証した。
検証中、“超人”の異名を取る糸井氏は、現役時代のそれを証明するエピソードを披露。「デッドボールがここ(右足)当たったんですね。ピュー、バーンって足の…。小指とか薬指をグルグル巻きにして出てたんですね」と試合で右足にデッドボール受けたものの、包帯を巻いた状態で出場したことを明かした。
翌日以降もそんな状態で出場し続けていたが、「ある日、トレーナーに『いいかげん病院、行ってこい!』と言われて。行ったら粉砕骨折やったんですね」と、病院で診察を受けたところ衝撃の事実が判明した。
レッドが「めちゃめちゃ痛かったんじゃないですか?」と聞くと、糸井氏は「わかると痛くなるんですね。もう粉砕してるから、(レントゲン写真で)こんな、こんなになってるから、見た瞬間、痛なってきて。帰り松葉杖で帰りました」と明かして、2人を爆笑させていた。
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