阪神 逆転勝ちで日本一確率100%!? 4番・佐藤輝が決勝打、敵地福岡で日本S先勝 先発・村上が7回1失点、石井が炎の回またぎでセーブ

 「SMBC日本シリーズ2025、ソフトバンク1-2阪神」(25日、みずほペイペイドーム)

 阪神が逆転でソフトバンクに先勝した。これまで日本シリーズの対戦では、7戦全敗だった球場で“初勝利”。過去4度の敵地開幕で初戦勝利は、いずれも日本一とV確率100%。吉兆データがセ王者を後押しする。

 序盤は苦しい試合展開だった。初回、先発の村上が1番・柳田にいきなり四球を当たる。続く周東は二ゴロに打ち取ったが、一走で残った周東に二盗を許してピンチを拡大。3番・柳町は空振り三振に斬ったものの、4番・近藤に中前適時打を許した。

 それでも二回以降、立ち直って粘りの投球を続けると、1点を追う六回に試合が動いた。先頭の近本が中前打で出塁すると、続く中野の打席で初球にスタート。二盗を決めた。ここで2番・中野が三塁前に犠打。ライン際の打球を三塁・野村が切れると判断して処理をやめたが、ボールはラインの内側で止まる内野安打になった。藤川監督もベンチから拍手を送った。

 「打ったのはチェンジアップ。チャンスで回してもらったので、しっかり打ち返すことができて良かった。チームとしても一気に同点、勝ち越し、と複数得点できたのは良かったと思います」

 中野はすかさず二盗を決めて二、三塁。森下の遊ゴロの間に三塁から近本が生還して同点に追いついた。執拗な足攻めで有原を揺さぶると、続く1死一、三塁で佐藤輝が右中間適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。前日24日の会見で藤川監督がキーマンに挙げた上位打線が躍動。1番・近本と2番・中野がチャンスメークし、3番・森下と4番・佐藤輝が、走者を返す理想的な攻撃となった。

 このリードを村上が守り、7回6安打1失点で日本シリーズ2勝目。八回は及川が2死二塁のピンチを背負ったが、救援した石井が2死一、二塁から野村を左飛に抑えて脱した。石井は九回も続投し、2死一、二塁のピンチこそ背負ったが無失点で締めた。

 日本シリーズでの敵地開幕は過去4度。初戦に勝利した85年の対西武(西武)、23年の対オリックス(京セラドーム)は、いずれもそのまま日本一に輝いている。一方、初戦に敗れた03年・ダイエー(福岡ドーム)、05年のロッテ(千葉マリン)は敗退している。

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