阪神 湯浅が登録抹消 15日の巨人戦で決勝点を献上 今季ここまで33試合で防御率2・15
日本野球機構(NPB)は17日、出場選手登録を公示し、湯浅京己投手(26)が抹消となった。
湯浅は15日の巨人戦(東京D)で5-5の八回に登板。先頭の丸から連打を浴びて、1死二、三塁からキャベッジに決勝の中犠飛を献上した。今季4敗目を喫し、試合後は「実力不足。チームに申し訳ない」と話していた。
16日の同戦ではベンチを外れていた。この日は試合前の練習で藤川監督と座って話し込む姿もあり、ダッシュなどで汗を流した。今季はここまで33試合に登板し、防御率2・15だった。
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