阪神 29日の広島戦は大竹が先発 優勝へのマジック点灯の可能性も「気にせずに目の前の試合を勝つってことだけ」 カープには好相性

 練習前、投手陣と話をする大竹(撮影・田中太一)
 キャッチボールで調整する大竹(撮影・田中太一)
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 29日の予告先発が28日に発表され、阪神の大竹耕太郎投手が広島戦に先発することになった。

 大竹は雨天中止などの影響もあり、9日以来の登板となる。この調整期間は「もう1回、基礎基本に立ち返って、そういう見直しです」と向き合ってきた。

 中日の勝敗次第では、29日に阪神が勝つか引き分けで優勝へのマジックが点灯する。ただ、左腕は冷静。「マジックがついたら優勝できるわけじゃないので意識はないです。目の前の試合を勝つってことだけなんで」と意気込んだ。

 この日は甲子園での投手指名練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。

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