阪神・ドリス「何か少しでも助けになれたら」「優勝に向けて今戦ってる、自分もその中の一部になりたい」

 入団会見するドリス(撮影・北村雅宏)
 入団会見の席に着くドリス(撮影・北村雅宏)
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 阪神の新外国人、ラファエル・ドリス投手(37)=前四国ILp高知=が24日、西宮市内で入団会見を行った。以下、主な一問一答。

 -今の阪神の印象は。

 「やっぱり見ての通り強いなっていうところが第一印象です。優勝に向けて今戦ってると思うので、自分もその中の一部になりたい」

 -岩崎もいるブルペンでリーダーシップも期待される。

 「優(岩崎)はかなり経験がある選手だし、ブルペンにいる選手の中で一番経験値があって実績もある選手なので。彼ももちろん若い選手に教えていることがたくさんあると思うけど、僕も何かあれば手伝いたい」

 -リーグ1位のチームから必要とされた。

 「自分が大きく変えることはもちろんできないし、大きく変える必要もないチームだと思う。何か少しでも、少しのところがかなり大切な部分になってくると思うので、そのお手伝い、助けになれたらなと思います」

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