阪神・中野が頭部死球で負傷交代 150キロが直撃も自力で立ち上がる 東北福祉大の後輩・津森は危険球退場 両軍監督が打席付近で心配そうに見つめる
「阪神-ソフトバンク」(21日、甲子園球場)
阪神の中野拓夢内野手が頭部死球を受けた。
1点ビハインドの六回1死。ソフトバンク・津森の150キロ直球が頭部に直撃した。その場に倒れ込み、担架も用意された。両軍監督も心配そうに見つめる中、自力で立ち上がって一塁に向かおうとした。治療のためにベンチへ下がったが、その後、代走・植田が送られた。
津森は東北福祉大出身で中野の後輩。危険球退場となった。3番手のマウンドに大山が上がった。
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