阪神・藤川監督 来日初登板のネルソン「良かったんじゃないですかね」
「阪神4-5巨人」(21日、甲子園球場)
阪神は追い上げ及ばず、連勝が3で止まった。2004年以来、21年ぶりの巨人戦開幕4カード連続勝ち越し決定は第3戦に持ち越した。先発ビーズリーは3回0/3を6安打2失点。打線は1点差まで詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。以下、藤川球児監督との一問一答。
◇ ◇
-総力戦で紙一重。
「そうですね。また、明日ですね」
-攻撃は明日につながる粘りを見せた。
「常に地道にそのゲーム、そのゲームを集中してやっていますから。そういうところですね」
-ビーズリーは雨の中で粘ったか。
「まあまあ、そうですね。見ての通りですね」
-ネルソンは来日初登板で無失点に抑えた。
「この今日のマウンドでリリーバー、途中からいく選手は両チームとも厳しかったと思う。少しハードでしたけど、最後に腕を振って何とかアウトを取ってくるということができたんで、良かったんじゃないですかね」
-工藤は四球が痛かったか。
「まあまあ、そこまで求めてはないですから」
-ビーズリーは先発すると中盤が課題だった。四回は先頭の四球から失点した。
「まあ、見ての通りですね。また、明日ですね」
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