阪神 再びカープ末包を遅球で翻弄 大竹が79キロカーブで捕邪飛に打ち取る 前日は村上が64キロで中飛
「阪神-広島」(17日、甲子園球場)
阪神が前日に続いて、遅球で広島・末包を翻弄(ほんろう)した。
四回2死、大竹が初球79キロのスローカーブを投げ、末包が思わずバットを出した。タイミングを狂わされてスイングした打球は捕邪飛。末包はバランスを崩して膝をつくほどだった。
前日には村上が64キロの超スローボールで中飛に仕留めたばかり。今季好調のカープ4番に緩急を使って対応している。
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