阪神 平田2軍監督が高寺を絶賛「若い選手たちとの違い、実力だよ実力」試合後は野球教室開催

 8回、中前打を放つ高寺(撮影・北村雅宏)
 高寺の子どもの頃の自慢話が披露される(撮影・北村雅宏)
 4回、二塁打を放つ高寺(撮影・北村雅宏)
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 「ウエスタン、阪神2-4くふうハヤテ」(5日、日鉄鋼板SGLスタジアム)

 阪神は先制を許し、2点差で敗戦。今季初先発の椎葉が4回1失点と試合を作ったが、中継ぎが粘れなかった。高寺は四回にチャンスメークするなど3試合連続の2安打をマーク。これで降格後から6試合連続安打を記録した。百崎は2試合連続の2安打で打率・337に上昇した。

 この日から「こどもまつり」が始まった。試合前練習の後にはサイン会が行われ、今朝丸と町田が応じた。今朝丸は「夢を与えられたんじゃないかと思います。一生懸命頑張っている姿を子どもたちに見せられたら」と意気込んだ。試合後には小学生約100人を対象とした野球教室を開催。高寺や山田がノッカーを務めるなど、終始和やかな雰囲気だった。

 平田2軍監督の一問一答は以下の通り。

 -大勢の子供たちが球場に足を運んだ。

 「今日もね、今年一番の観客だっていうところでね、野球教室とかも、こういうプロジェクトで、球団の取り組みとしてね、すごく選手たちも協力して、いい野球教室ができたと思うよ。ゲームはね、残念ながら負けてしまったけど。そういうところでは、ゲームだけじゃなくて、こういうプロジェクトにしっかりと取り組むというのも、ファームの1つの方針だからね」

 -ファンが喜んでいる姿を見て。

 「(78番の阪神ジャガーズユニホームを見て)こんなん作ってくれてるんやで。そういった意味では、ファンの人たちには感謝しかないよ。いいプレーとか、こうやってね、1軍を目指してやってる選手たちが、1軍に行って活躍することが一番の恩返しだ」

 -ここでサインをもらった若手選手が甲子園で活躍できたらいい。

 「それが魅力。ファームの若い頃から応援してたっていう」

 -椎葉が今季初先発。

 「急きょだったんだけど、去年以来の先発にしては(良かった)。中継ぎでずっといい。ベタンセスにしても椎葉にしても、中継ぎでずっといい結果を出しててね。それをそのまま1イニングずつの積み重ねで投げてくれっていう話やったけど。いいピッチングしてたんじゃない。スライダーのキレもよかったし。あとちょっと力んでカウントがね、スリーになったりっていうところもあったけど。もうまずまず。先発としても十分いい。今後(先発中継ぎ)両方ともいけるというね、手応えはつかんだんじゃないかな」

 -4イニングは予定していた。

 「いやいや、4から5イニングを行ってくれたらっていうところやったけど。他のピッチャーね、ゲラもネルソンも投げさせないといけないんで」

 -兼ね合いがなければ、まだまだ投げさせたい内容だった。

 「まあ、球数が。久しぶりで4イニングで十分じゃない。60球ぐらいでしょ」

 -高寺が結果を出し続けている。

 「これはもうやっぱり、今のこの若い選手の中では、もう頭2つ、3つね、レベルの違いを、来た時からモチベーションを下げることなく、もうアップの時からしっかりやってる。これはもう望夢の、今のファームとの、若い選手たちとの違い、実力だよ、実力」

 -ステージとしては、もういかに上で結果を残していくか。

 「その上で、またね、そういう上での厳しさっていうのも味わっているから、積極的だもん。ショートもこの前守らせたり、外野を守らせたり、いろんなポジションもこれからもちょっとやらせるけど」

 -百崎が結果を残している。

 「あれはもう大したもんだ。1本タイムリーも出てね、3割3分。フォアボールも1個で3割3分ぐらいをキープしてるわけや。大したもんやで。そんな俺はもう緩めないけど、すぐやっぱりちょっと気を許すとね、がってくる。その辺をしっかり、いい時こそ、しっかりし、こいつは痛いかゆい、故障とかも言わないし、この9連戦も、ずっとこの7連戦出ずっぱりや。もう全然、体力的にもね、全く問題なくやって、結果を残してるっていうことは、まあ、頑張っているかなっていうとこや」

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