能見篤史氏が阪神・村上頌樹を絶賛 「ボールの質が格段に良くなった」 巨人戦で7回完全投球の2年前より「進化してる」

 阪神OBの能見篤史氏が31日、MBS「よんチャンTV」に出演し、28日の開幕戦で惜しくも完封勝利こそ逃したものの、135球の力投で8回2/3を無失点に抑えた阪神・村上頌樹投手を絶賛した。

 大の阪神ファンで、開幕戦を現地観戦したコメンテーターを務める牛窪恵氏は「(7回完全投球で降板した)2年前に東京ドームで見たときに、すごい球投げんなと(思った)。あの時と同じようなすごいキレと走りがあって、これは期待できるぞ」と直感したという。

 これを受けて能見氏は「あの時より進化してます。あの時は高めで空振り取ったりというとこだったんですけど、今回投げた時は、低めで空振り取ってる。なので、ボールの質が格段と良くなったので」と絶賛し、今季の活躍に太鼓判を押していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス