阪神・平田2軍監督“役割”意識 ケース打撃で注文「1軍のクリーンアップ打てるやついるか?」

 ケース打撃を見守る平田2軍監督(左から2人目)=撮影・西田忠信
 ケース打撃をケージ裏から見る平田2軍監督(右端)=撮影・西田忠信
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 「阪神2軍春季キャンプ」(18日、具志川)

 できることを増やして、1軍の舞台へはい上がれ。阪神・平田勝男2軍監督(65)は18日、ケース打撃の練習で野手陣へ注文をつけた。

 「ここ(具志川組)で1軍のクリーンアップ打てるやついるか?いないでしょ。7番とか8番とか役割が求められてくる選手ばっかりなんでね」

 実際に走者を置いて、三塁コーチからサインが送られる実戦形式の練習。エンドランで空振りをすれば、1ストライク目でもバッターは交代。「作戦だから一発で決まらないと。失敗すると流れが変わるからね」。試合さながらの緊張感のある練習となった。

 その中で評価したのが2年目で育成の福島。何とか食らいついてエンドランを成功させた姿勢を評価。「打席に入ったらハートの部分は大事になってくる」と語った。逆にドラフト4位・町田(BC埼玉)については「独立(リーグ)でバントしたことありませんって。それじゃ困る」と猛練習を求めた。

 20日からはファームの対外試合も始まる。指揮官は「まだバッティングはほぼノーサイン」と話したが、「楽しみやね」と選手たちが主体的に動くことを待ち望んでいる。

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