阪神 下村「今年はマウンドに」 山田「1軍に多く出場」 福玉まきで誓い
今季プロ2年目を迎える阪神の下村海翔投手(22)、椎葉剛投手(22)、山田脩也内野手(19)、百崎蒼生内野手(19)、石黒佑弥投手(23)、津田淳哉投手(23)、松原快投手(25)、福島圭音外野手(23)が25日、大阪天満宮で行われた「初天神梅花祭」に参加した。
8選手はスーツに青の陣羽織を羽織って登場。司会者から紹介を受けた後、約1000人のファンを前に、一選手ずつ今季の目標を宣言した。
下村は「今年はなんとしてもマウンドに上がりたい」と意気込み、宜野座組(1軍)キャンプスタートとなった山田は「キャンプからしっかりアピールして1軍の試合で多く出場できるように頑張ります」と力を込めた。
福玉まきでは選手たちが白と黄色のカラーボールを投げ、帽子やグローブ、網でキャッチを試みる人もいた。白色のボールをキャッチした人には景品、黄色のカラーボールをキャッチした人には選手たちのサイン色紙がプレゼントされた。
関連ニュース





