阪神・近本 14試合連続安打で先制!得点圏打率・197の佐藤輝も適時打

 3回、近本は中前に先制適時打を放つ(撮影・山口登)
 3回、近本は中前に先制適時打を放つ(撮影・山口登)
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 「オリックス-阪神」(12日、京セラドーム大阪)

 阪神・近本光司外野手(27)に先制適時打が生まれ、続く佐藤輝明内野手(23)も右前適時打と連打で宮城を攻略した。

 両軍無得点の三回2死一、三塁。カウント3-1から宮城が投じた126キロスライダーを強振。鋭い打球が中前に弾み、ロハスが悠々と本塁に生還。これで近本は14試合連続安打となった。

 さらに加勢したい状況で、前日にマルチ安打の活躍の佐藤輝も魅せた。2死一、二塁。宮城の初球に投じたスライダーが高めに浮き、痛烈に右前へはじき返した。得点圏打率・197と低迷していた背番号8だが、久々にチャンスで結果を残した。

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