阪神・藤浪 森との大阪桐蔭対決にスタンド喝采 初球の159キロを右翼線に運ばれる

 8回、藤浪は森に二塁打を許す(撮影・山口登)
 8回、森は右翼線に二塁打を放つ(撮影・山口登)
 8回、藤浪は中村を右飛に打ち取る(撮影・山口登)
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 「阪神-西武」(2日、甲子園球場)

 大阪桐蔭で春夏連覇を成し遂げた阪神・藤浪、西武・森の対決にスタンドから拍手が巻き起こった。

 4点リードの八回から4番手で登板した藤浪。2死走者なしで森を迎えると、高校時代はバッテリーを組んだ2人の勝負にスタンドが盛り上がりを見せた。

 勝負は初球を捉え、右翼へ二塁打を放った森に軍配が上がった。それでも藤浪は大阪桐蔭の先輩・中村を右飛に仕留め、ピンチを脱した。

 公式戦では過去、18年に対戦。この時は四球を与えていた。

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