阪神・筒井壮コーチが新型コロナ陽性判定 発熱症状があり自主隔離続く

 阪神は10日、筒井壮外野守備走塁兼分析担当コーチが新型コロナウイルス「陽性」と判定されたと発表した。9日夜の帰宅後に発熱症状があり、10日にPCR検査を受検し、「陽性判定」を受けたという。

 現在も発熱症状は続いており、自主隔離している。今後は医療機関、管轄の保健所の指示に従い、対応していく。

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