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【俺たち年男】阪神・村上 昨季2軍で投手3冠!1軍で食らいつく!

 2022年に年男を迎えた選手に意気込みなどを聞く「俺たち年男」(随時掲載)。第4回は1998年生まれの阪神・村上頌樹投手(23)が登場する。村上の2022年の目標は明確だ。「2軍であれだけの成績を残して、1軍ではダメだった」とルーキーイヤーの昨季を直視。「1軍でどれだけできるかだと思うので、食らいついていけるようにやっていきたい」と、今季はがむしゃらに結果を求めていく考えだ。

 昨季はウエスタン・リーグで10勝1敗、防御率2・23の好成績を残し、最多勝、最優秀防御率、最高勝率の投手3冠に輝いた。一方、1軍では2試合の先発機会を与えられたがともに期待に応えられず、0勝1敗、防御率16・88の数字が残った。

 勝負の年を控え、三重のトレーニング施設で自主練習に励んだ。「自分の体をうまく使えていない」との指摘を受け、投球フォームの修正に取り組んだ。「可動域を広げ、体全体を使ってしならせるというのを意識しています」と変化のポイントを説明する。

 150キロ台の直球はなく、制球力で勝負する。同じタイプの秋山を理想の投手像に掲げる。師と仰ぐ先輩から授かった「次の一球のために、この一球をどう意識して投げるか」という言葉を大事にしている。球を速く見せるための投球術も学び、飛躍への糧とする。

 実家近くの初詣で引いたおみくじは「大吉ではなかった。その下くらい」と明かしたが、まだ伸びしろがあるとの解釈もできる運勢。昨年11月末の契約更改時にはプロ初勝利とローテ入りを掲げた。智弁学園時代にセンバツを制した右腕が、年男の今年こそタテジマ戦士として甲子園で輝きを放つ。

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