阪神8人目の新外国人 焦らず調査を継続

 阪神の嶌村聡球団本部長は28日、8人目となる新外国人選手の獲得について、時期を決めずに調査、検討を続けることを明かした。

 「チーム編成につきましては、とりあえず年明けこれでスタートしていくと。支配下66名、育成8名、計74名でスタートさせてもらいたい」と説明。来季も「外国人8人体制」を念頭に置くことをあらためて強調した上で、「今獲りに行く、1月に獲りに行くという考え方は今はございません」と話した。

 ガンケル、アルカンタラ、チェン、マルテ、ロハスが残留。新たに先発候補のウィルカーソン、抑え候補のケラーの両投手を獲得し、7人までが決定している。残る1人は、シーズン中の獲得も視野に入れながら検討していく方針だ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス