阪神の最終回の攻撃中に地上波のテレビ中継が終了 阪神の今季最後の瞬間見られず

巨人に敗れ、ガックリとした表情で整列する阪神ナイン(撮影・山口登)
9回、三振に倒れるロハス。左はガッツポーズを決める小林(撮影・高部洋祐)
原監督と握手を交わす矢野監督(撮影・飯室逸平)
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 「セCSファーストS・第2戦、阪神2-4巨人」(7日、甲子園球場)

 関西地区で読売テレビが放送していた野球中継が、阪神の攻撃中に終わった。

 午後2時から放送された伝統の一戦は接戦となり、2-4の九回2死一、二塁、打席にロハスを迎えた場面だった。一発出れば逆転サヨナラというクライマックスだったが、ロハスが必死に粘っている最中に中継が終了。その後、「笑点」が放送された。

 ロハスはフルカウントまで粘ったが、結局空振り三振。巨人が2連勝でファイナルステージ進出を決め、敗れた阪神は今シーズンが終了した。

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