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阪神・平田2軍監督「いいやつやねん。ナイスガイやねん」サンズの姿勢を評価

三回2死一塁で左前打を放ったサンズ
虎はちまきで気合十分のサンズ
2枚

 「フェニックス・リーグ、ロッテ3-2阪神」(22日、SOKKENスタジアム)

 阪神はロッテに惜敗した。

 先発の佐藤蓮は制球が定まらず、8四球を与えた。打線は高山がチーム唯一のマルチ安打。サンズは1安打1四球と結果を残した。

 平田2軍監督の一問一答は以下の通り。

 -佐藤蓮は制球に苦しんだ。

 「まあ、まだまだ制球力というところでは、悪いなりの(投球)というかね。もうちょっと変化球を使えば、ストライク入るんだけど。こっち(ベンチ)からストライク入らんから、『変化球をいけ』って言ったら、ストライクになる。だから、ピッチングを覚えていかないと。真っ直ぐストライク入らんのに、真っ直ぐばっかり投げたってさ。課題があってってレベルじゃないから、まだね。その辺をわかってないねん。まずは、ゲームを作る。今良くなってる感覚を、その辺は勉強だから。ストライクを取れる球種を自分で見つける。ダメだったらベンチに座ってるんじゃなくて、『ブルペンで投げて来い』って言ってさ。イニングの間も感触を早くどうやったら(できるか)。2アウトになって、ベンチの前で投げてる場合じゃないねん。そういうところをさ、今日はちょっとヒントを(与えた)。どうやったら、自分が立ち直れるかっていうところで。イニングの間の調整も含めてね。いい勉強になったと思うよ」

 -監督も自らマウンドへ。

 「首ばっかり捻ってね、悪いイメージしか(ない)。おかしいなおかしいなばっかりやん。こっち(左打者の外角)ばっかり抜けてるんだったら、キャッチャーももっとこっち(左打者の内角)に寄ってやればいいのにね。ただ、一生懸命投げてるだけだから。(藤田は)一生懸命、捕ってるだけだから。その辺をやっていけばいいねん。だから、首捻ってんじゃないやん。『自分で悪いイメージ作っちゃダメだよ』って言って。自分でいいイメージで、ストライクを取る。リリースとかそういうのを、首ばっかり捻ったっていい結果出ないんだから。そういうことを、ちょっと言ったんだけど」

 -ロッテは安田、藤原、山口など1軍メンバーも多かった。

 「そう。だからそれでちょっと力も入ったと思う。その辺がまだまだ、レベル的に(足りない)。でも、頑張ったやん、2点で抑えて。そういうことも、後をしっかり抑えれば、そうやって少ない点数で頑張れるということを、今日学んでくれりゃいいんだけど」

 -高山が2安打。

 「ずっといいんだよ。ティー(打撃)でも取り組んでるし。ずっとそういった意味では、凡打の内容もいいし。このフェニックスに来て、今までシーズンは一本打てば、ちょっとってとこやったのが、複数安打がずっと出てるんでね。非常にそういうところでは、いい兆しが出てきたな」

 -好守もあった。

 「いやいや、守備も、江越かと思ったんだよ(笑)。『江越ナイスプレー』って言ったら、あ、高山やんってぐらいの。守備も真剣に取り組むのも彼のアレだからね。課題だから。あえて、センターを(守らせてる)。勝負させるように、近本とかさ」

 -サンズにも安打が出た。

 「ボール集めもちゃんとしてんねん。いいやつやねん、ナイスガイやねん。一生懸命やるしね、若いやつにもアドバイスしてくれるし」

 -サンズはCSに向けて、今後もフェニックスに帯同。

 「それはそうやん。だから、出してるんじゃない。CSもあるし。マルテがどうなるか、ロハスがどうなるか、それはわからんから。サンズは出しとかないと、いけないやん。彼もまだ意欲的だもん。普通10日間で、東京ドームぐらいから(1軍へ)上がれるから、モチベーションガタ落ちするかなと思ったら、全然、一生懸命やる。すごいよ」

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