阪神・北條が負傷交代 左腕付近痛める 左肩亜脱臼から復帰したばかり
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「フェニックス・リーグ、阪神-DeNA」(18日、ひなたひむかスタジアム)
阪神・北條史也内野手が負傷交代した。
3-1の四回1死一塁。二塁の守備で、勝又の放った打球を処理しようとした際に、左腕付近を痛めた様子でその場に倒れ込んだ。
一時は動けずに担架が運び込まれたが、その後は自力で立ち上がり、トレーナーに左腕を固定されながらベンチへ下がった。
代わって、高寺が三塁へ入り、三塁の熊谷が二塁へ回った。
北條は9月15日のウエスタン・ソフトバンク戦で、左肩を亜脱臼。11日のフェニックス・巨人戦で実戦復帰したばかりだった。