阪神の2番手・藤浪が2試合連続被弾となる2ランで痛恨の失点 表情ゆがめる
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「阪神-巨人」(19日、甲子園球場)
阪神の藤浪が1点ビハインドの八回から2番手で登板。自身2試合連続被弾となる2ランを浴び、痛恨の追加点を奪われた。
先頭・松原にはオール150キロ超の直球で、カウント3-1から四球を与えた。
1死後、丸の初球はスライダーがすっぽ抜け。続く2球目に投じた高めの直球を捉えられ、中堅へ2ランを運ばれた。
13日・楽天戦に続く被弾となり、マウンド上で表情をゆがめた。後続は断ったが、うつむいてベンチへ戻った。