阪神・平田2軍監督が秀太Cに喝「全然ダメよ」第1クールを総括

笑みを見せる阪神・平田勝男2軍監督=安芸市営球場(撮影・北村雅宏)
 シートノック中、声を荒らげる平田2軍監督(左上)=撮影・北村雅宏
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 「阪神2軍春季キャンプ」(4日、安芸)

 阪神の平田2軍監督が第1クールを振り返り、選手たちの意気込みを評価した。また、この日のランチ特打で打撃投手を務めた石井将に期待の言葉を連発。昨秋のフェニックス・リーグからサイドスローに転向した左腕に巨人・高梨のような活躍を促した。

 一問一答は以下の通り。

 -石井将の投球を評価していた。

 「うちには左で変則の投手がいない。自分が生きる道をということで、昨年のフェニックス・リーグからサイドスローに変えた。セ・リーグも左の好打者が多いし、ジャイアンツの高梨とか大江みたいな存在を目指してほしい。もう1年チャンスをもらったんだから」

 -第1クールを終えて。

 「第2クールも続けてやるけど、まずは体力強化と走り込み。アップの時に走る量も増やした。やる気というか、選手の意気込みというのを感じた第1クールだったね」

 -コーチも積極的に動いていた。

 「まだまだ。田中(2軍内野守備走塁)コーチ、久保田(2軍投手)コーチはもっともっと存在感を出さなきゃ。まだ手探りの状態。もっと自分のスタイルを出せばええねん。いつも言うように、キャンプはコーチが主役で選手を引っ張っていく。どうやって選手を伸ばそうと考えてやっていくか、集中力を持たせてやっていくかが一番のポイント。期待するのは田中、久保田だよ」

 (ここで板山、植田が通りかかる)

 「全然しんどくも何ともないような顔してるもん。これじゃ田中コーチ、全然ダメよ。田中コーチはぬるいって選手が言ってるようなものだ(笑)。もっと田中コーチには『ガツガツ来てほしい』と板山、植田海が言っていたな(笑)」

 -新人の高寺、村上は順調にきている。

 「順調だね。次のクールからシート打撃とかも入るのかな。楽しみだ。村上にしても、高寺にしてもまだペースが上がってくるだろうし」

 -西純が1軍の紅白戦で好投した。

 「西純は2イニング抑えたっていうから、やっぱり気になるよ。そういった意味で、及川にしても『よしっ』と思うだろうし。これがチーム力よ。1軍は実戦に入ってきたんだから、気にしなきゃ。気にならなかったらうそよ。みんな『見とけよ』と思ってるはずよ」

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