阪神・矢野監督、愛称「テル」をドラ1佐藤輝に禅譲 ドラ3佐藤蓮は「レン」に

タテジマのユニフォームに袖を通し、あいさつする阪神・佐藤輝明。矢野燿大監督=大阪市内のホテル(撮影・田中太一)
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 阪神は7日、大阪市内のホテルで新入団選手発表会見を行った。

 矢野監督はドラフト1位・佐藤輝明内野手、同3位・佐藤蓮投手の呼び方について「野手の佐藤はテル、投手の佐藤はレンと呼ぼうと思います」と明かした。

 自身は現役時代の途中まで登録名が「矢野輝弘」だった。そのため当時の指揮官・星野監督からは「テル」と呼ばれていたが、期待のドラ1へ愛称を“禅譲”する。

 また、佐藤輝内野手は187センチ、94キロ。佐藤蓮は188センチ、101キロ。ともに恵まれた体格を持つ“W佐藤”には、スケールが大きい選手に育つことを願った。

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