阪神 昨季37打数無安打の青柳が中前打 今季投手陣は打撃好調

2回、青柳が中前打を放つ=神宮球場(撮影・堀内翔)
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 「ヤクルト-阪神」(23日、神宮球場)

 阪神投手陣の打撃が好調だ。

 二回2死。青柳がイノーアから中前打を放った。青柳の安打は2018年9月15日・ヤクルト戦(甲子園)以来、2年ぶり通算6本目。昨季は43打席に立ち、37打数無安打だったが、苦手の打撃で結果を残した。

 巨人との開幕カードでは、19日の開幕戦で先発・西勇がソロ本塁打と適時二塁打を含む2打数2安打。20日の2戦目は先発・岩貞が中前打を放って2打数1安打を記録した。

 21日の先発・ガルシアは1打数無安打だったが、青柳が1打席目に安打を放ったことで、ここまでの投手陣は6打数4安打で打率・667と絶好調だ。

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