阪神・糸原適時打で先制、ボーア初打点

1回阪神、無死一、二塁、先制タイムリーを放つ阪神・糸原健人=かりゆしホテルズボールパーク宜野座(撮影・飯室逸平)
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 「練習試合、阪神-楽天」(20日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座)

 阪神が先制した。初回、1番木浪が中前打、近本が四球でつなぐと、好調の3番糸原が一、二塁間を破った。今キャンプ実戦は17打数11安打となった。

 なお無死二、三塁と好機は続き、4番ボーアの一ゴロで追加点を挙げた。ボーアは“来日初打点”となった。さらに、石橋の暴投で3点目をゲットした。

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