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阪神・浜地 劇的変化!千賀も絶賛「すげえな」5日間、早朝から深夜まで野球漬け

 千賀(手前)の投球フォームを見つめる浜地
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 阪神・浜地真澄投手(21)が18日、福岡県久留米市の野球場で「鴻江(こうのえ)スポーツアカデミー」主催の合同自主トレに参加した。ソフトバンク・千賀、巨人・菅野、ソフトボール女子日本代表・上野らと共にした5日間で、千賀らも劇的な変化に太鼓判。エールを込めた金言に加え、1軍での再会を願った。期待の4年目右腕が、超豪華トレからローテ奪取を狙う。

 マウンドから眺める景色が、180度違って見えた。体と頭を使い、早朝から深夜12時を超えるハードトレーニング。浜地は「勉強になった。すごく充実した5日間でしたね」と目を輝かせた。動作解析で特徴を把握し、千賀らの投球を間近で見て、聞いて学んだ。

 主催した鴻江寿治氏が掲げるのは、人の体は「うで体=猫背」と、「あし体=反り腰」に二分されるという理論。浜地は巨人・菅野や、楽天・岸らと同タイプの「うで体」だった。体の仕組みを理解し、メソッドに沿った投球フォームに改良することで、劇的な変化が生まれた。

 「言葉で表現するのは難しいですが、自分のフォームを理解することができた。いい悪いがはっきりと分かる。それが一番の収穫。球速は測ってないですが、見る景色が変わりました」。確かな手応えを“証言”するように、マウンドでの投球を見た千賀も「浜地、すげえな!!」と劇的変化に驚いたという。

 グラウンドでの技術練習が終わると夜は、撮影したフォームを見ながら投球談議。練習法やメンタル面まで千賀から多くを学び、侍のエースも太鼓判を押す。「いい球を放ります。あとはどう生かすか。自分次第です」。最後は「また1軍で会えるよう、お互いに頑張りたい」とエールを送られ、浜地も収穫を口にする。

 「千賀さんと菅野さんが、素人目に見てもすごいのは分かる。でも、どうしてそんな球が投げられているのか、少し分かった気がしたので。そういうところを自分に落とし込めればなと思います」

 日本を代表する両右腕に学んだ5日間。「高いレベルを目指してやらないといけない。志を高く。2人ともすごく意識が高いので。そういうところを見習っていきたい」。一流を肌で感じ、方向性は固まった。まずは先発ローテ奪取。今後は鳴尾浜に戻って、復習と反復の日々を過ごす。

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