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梅野、球団捕手最速で大台1億円到達 一気に倍増「球団の方にも評価して頂いた」

 阪神の梅野隆太郎捕手(28)が16日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸5000万円から倍増の1億円でサイン(金額は推定)した。また、チームはこれで育成枠を含む、全選手との契約更改を終えた。

 球団捕手としては、最速のプロ6年目にして大台を突破。「球団の方にも評価していただいて、大台に乗せてもらいました」と笑みを浮かべる。正捕手として6連勝でCS進出を決めた奇跡のチームを支えた。来季に向けては、「優勝の2文字を達成できるように。ファンと一緒に喜べるシーズンにしたい。キャリアハイを達成して、優勝したいです」と意気込んだ。

 「3年でしっかりやってくれたら、一流と言われるところで。球団の方にも評価していただいて、選手として目標にしていた1つのものを達成できた。非常にうれしいです」

 阪神の契約更改大トリは、梅野の“大台突破”が飾った。今季は開幕直後に「左足薬指の骨折」などアクシデントもあったが、痛みを押して強行出場。扇の要として、最後までグラウンドで守り続ける強い意志を示した。

 129試合の出場で、軒並みキャリアハイを更新。打率・266で115安打、9本塁打に59打点。14盗塁と“走”の部分でも存在感を見せ、65年ぶりの更新となる123補殺の日本新記録も樹立した。2年連続のゴールデン・グラブを受賞した。

 チームとしても3位と順位を上げたが、やはり目指すものは頂点だ。球団から「選手会長であり、チームの顔として変わらずやってほしい。優勝を目指してやってほしい」と激励され、あらためて決意表明した。「見本でありたいですし、先頭に立ってやっていきたい。自分自身、捕手としてやらないといけないことは、チームを優勝に導いていくこと。引っ張っていく気持ちが強い。2位も6位も同じ。優勝しか見ていません」。名実ともにチームの“顔”となった選手会長が、15年ぶりのリーグ優勝を強く誓った。

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