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高山 高橋由伸氏から辛口エール「まだ力の半分も出せてない」更なる活躍期待

 「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」の年間大賞授賞式に出席した(左から)高山、鈴木、高橋由伸氏=都内(撮影・堀内翔)
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 「2019スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の表彰式が29日、都内のホテルで開かれ、セ・リーグは阪神・高山俊外野手(26)、パ・リーグはFAで楽天に移籍することが決まった鈴木大地内野手(30)が受賞した。

 高山は5月29日の巨人戦(甲子園)で、同点で迎えた延長十二回に代打で登場。球団初となる伝統の一戦での代打サヨナラ満塁弾を放った。この回1死満塁の場面で打席に立つと、池田から右越えに今季第1号となる自身初のサヨナラ本塁打。本拠地での巨人戦の連敗を「9」で止めるなど、G倒に大きく貢献してみせた。

 「あの試合は4時間半を超える長い試合でした。でも、どんな時でも最後まで応援してくれるファンの気持ちが、ボールに乗り移ってくれたと思います。代打だったので、試合展開は覚えてないが、この一振りに懸ける気持ちでした」

 受賞会見ではファンに向けて、あらためて感謝の気持ちを示した。一方、特別ゲストとして登場した元巨人監督・高橋由伸氏(44)は、同じ六大学野球出身のスター選手として激辛エール。「まだ力の半分しか出せていないんじゃないか」と、来季以降のさらなる活躍を期待されていた。

 2016年の新人王は今季、2年ぶりに105試合に出場。糸井の故障離脱後に右翼のレギュラーとしえて活躍し、5本塁打、打率・269の成績を残した。ただ、定着とまではいかず秋季キャンプでは「一番目立ってやる」と、必死にバットを振る姿で5年目シーズンに懸ける思いを見せていた。

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