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メッセンジャー、引退試合は異例中の異例「心に残る投球を」

引退会見する阪神 ランディ・メッセンジャー
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 今季限りでの現役引退を発表した阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)が、今月29の中日戦(甲子園)で、引退試合を行うことが決まった。この日、兵庫・西宮市内のホテルで、引退会見を開いた本人が明かした。

 引退の理由について問われた右腕は、「自分の体がもう、悲鳴をあげている。限界にきていると体が言っているので、仕方ないと思い、決断しました」と説明。続いて、10年間、守り抜いた甲子園のマウンドは、どんな場所だったのか-と問われると、終始笑顔を見せていた助っ人だったが、思わず下を向いて言葉を詰まらせた。頬を伝う涙を拭いながら、「本当に大きな意味を持った場所だった」と続けた。

 同席した揚塩健治球団社長が「記憶にない」と話すなど、外国人選手としては異例の引退会見。9月29日の中日戦で開かれる引退試合も異例中の異例だ。助っ人は「球場に足を運んでもらってみていただければ。みなさんの心に残るような投球をしたい」と笑みを浮かべた。在籍10年で262試合に登板。98勝84敗、通算防御率3・13。263試合目の登板でフィナーレを飾る。

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