福留 屋外でキャッチボール再開 早期復帰に向け調整中

オリックス・岩本(左)らと談笑する福留
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 両ふくらはぎの張りを訴え、西宮市の鳴尾浜球場でリハビリ中の阪神・福留孝介外野手(42)が3日、球場でのキャッチボールを再開した。

 約10分、30メートルほどの距離を空けて球団トレーナーと捕球、送球を繰り返した。前日の2日には、甲子園室内練習場でマシン打撃に取り組み、113スイングするなど、1日も早い復帰に向け、調整を進めている。

 福留は5月31日の広島戦で途中交代。「右ふくらはぎの筋挫傷」と診断され、6月1日に出場選手登録を抹消されたが、最短の6月11日に復帰した。今回は逆の左ふくらはぎにも張りが出たといい、6月15日のオリックス戦を最後にスタメンの出場はなく、6月22日に再び出場選手登録を抹消された。

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