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オープン戦最下位脱出ならず 本拠地甲子園では2敗1分けで白星なし

8回西武1死二塁、西武・秋山翔吾の打球をファンブルする阪神・木浪聖也=甲子園(撮影・高部洋祐)
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 「オープン戦、阪神1-5西武」(16日、甲子園球場)

 阪神が開幕を想定したオーダーで昨季のパ・リーグ王者の西武に敗れた。依然としてオープン戦最下位脱出はならなかった。本拠地の甲子園は3戦2敗、1分けと白星がない。

 この日は右太ももの張りを訴え、欠場した新外国人のマルテ以外、ほぼ現状のベストメンバーで臨んだ一戦。「3番・右翼」で糸井がオープン戦に初出場し、「1番・遊撃」に木浪、「2番・中堅」に近本と、2戦連続で新人コンビを起用した。

 試合は0-0で迎えた三回。1死後に北條が左前打で出塁。続く木浪が打席に立った。西武の先発左腕・武隈に対し、2ボールから3球目。外寄りの125キロを強引に引っ張った。バットを真っ二つに折られながらも、打球がライト前に落ちる。一走・北條は一気に三塁を陥れた。

 さらに2番に入った近本は初球、高めに浮いたカーブを狙った。遊撃の頭上を越えると、三走・北條が先制のホームに生還。近本はオープン戦初タイムリーとなった。糸井も中前打でつなぎ、4連打で見せ場を作った。ただ、後続がつながらず、以降は得点もなかった。

 先発は開幕ローテ入りを内定させている岩貞が5回2安打無失点と好投。秋山、森らが並ぶ西武打線を寄せ付けなかった。このまま順当なら開幕2戦目、30日・ヤクルト戦(京セラドーム)の先発が有力。「ボールもコントロールできた。リズムよく投げることができた」などと振り返った。

 2番手で登板した浜地は、味方の失策や不運な打球などもあって3回4安打5失点。

 バットで結果を残した木浪だが、アンラッキーな打球もあった中で、結果的に自身の3失策が逆転負けにつながるなど、守備面に課題を残す形になった。

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