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メッセンジャー万全!2安打無失点5K 開幕バッテリー梅ちゃんと息ピッタリ

 5回終了後のキャッチボールの合間に拳を握り気合を入れるメッセンジャー
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 「プロアマ交流戦、阪神1-0大商大」(15日、鳴尾浜)

 開幕投手に内定している阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が大商大とのプロアマ交流戦(鳴尾浜)に先発。開幕戦でもバッテリーを組むことが予想される、梅野との息の合ったコンビで6回を2安打5奪三振無失点と、格の違いを見せつけた。3・29先発マウンドへ、万全のコンディションを整えていく。

 本番へ、抜かりなしだ。鳴尾浜のマウンドに上がったメッセンジャー。格下相手でも集中力を切らさず、安心安全の66球で、相手のスコアボードに6つの0を並べた。

 初回から連続三振を奪う上々の立ち上がり。3番打者の3球目に、この日最速となる143キロの直球を投げ込んだ。球速だけに焦点を当てれば標準だが、内外角を丁寧に投げ分け、低めを突きながら緩急も織り交ぜる老かいなピッチングで、大学生を手玉に取った。

 三回まで一人の走者も出さない完璧投球。四回、先頭打者にバントヒットを許して2死二塁と、この試合唯一のピンチ。相手の4番にファウルで粘られたが、根負けせず11球目の126キロスライダーで遊ゴロに仕留めた。「いいところでリリースできたり、コントロール良く投げられたのは収穫」と右腕は納得顔を浮かべた。

 昨年登板した28試合中、27試合でバッテリーを組んだ梅野は「変化球は相変わらずコントロールできている。ストレートのキレがもう少し伸びてきたらベスト」と直球の質向上を求めた。

 視察した矢野監督も「すごく丁寧に投げている」と印象を語り、シーズン前に初めて組んだ梅野とのコンビに「バッテリーって組んでいる、組んでいないで、多少の違和感はなくはないから」と“予行演習”の必要性を口にした。

 順当なら22日のオリックス戦(京セラドーム)がシーズン前の最終登板。「ナイトゲームに向けて、もっと寝ておこうかな」とジョークを飛ばしたメッセ。開幕戦と同じ舞台で最後の仕上げに入る。

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