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今度はバッター矢野!悩める望月へ奮起促した ブルペン投球で自ら球筋チェック

 ブルペンで打席に立つ矢野監督(撮影・北村雅宏)
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 「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)

 阪神の矢野燿大監督(50)が9日、望月惇志投手(21)がブルペンで投球中、打席に立って球筋をチェック。意識の持ち方についてアドバイスを送った。

 望月は7日の紅白戦で先発して2回を投げ、2本塁打を含む8安打を浴びて6失点。休日だった8日を挟み、中1日でこの日ブルペン入りした。矢野監督は懸命に腕を振って、コースへ投げ続ける姿を見た後に右打席へ。「打者が立った方が意識がつきやすいかなと思って」。7球を見た後、左打席で8球。再び右打席で12球の球筋を確認した。

 「この前よりはいい球が多かった」と評価した上で、「今のままでは、捉えられる球が多かったと思う」と話し、投球後に望月へ感じたことを伝えた。

 「イメージ的に甘いコースでファウルを取れるぐらいの球質から、コースを広げていった方がね。いきなり外角低めに100点の球を投げようとし過ぎているのかなと思ったから」。150キロを超える直球は打者にとって脅威。武器を最大限に生かすためにも、心に余裕を持つ必要性を説いた。

 望月は「(打席に)立っていただけて、実戦に近いイメージで投げることができたのでよかったです」。先発ローテ入りを期待する指揮官の言葉は、若虎の胸に響いた。

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