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阪神V完全消滅 対ヤクルト18年ぶり7連敗の屈辱

 ヤクルトに敗れ、厳しい表情で引き揚げる阪神・金本監督=神宮
険しい表情の阪神・金本知憲監督=神宮球場(撮影・園田高夫)
ヤクルトに完敗し、引き揚げる阪神・金本知憲監督=神宮(撮影・田中太一)
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 「ヤクルト9-4阪神」(19日、神宮球場)

 阪神がヤクルトに大敗し、連敗。既に自力優勝の可能性は消滅していたが、この日の敗戦で優勝の可能性が完全消滅した。また、ヤクルト戦7連敗は2000年以来、18年ぶりの屈辱となった。

 試合は初回に大勢が決まった。幸先よく1点を先制したが、先発の岩貞が誤算。先頭の坂口の打球を二塁・糸原がファンブルし、出塁を許すと、続く青木に左中間を破られ、すぐに同点に追い付かれた。さらに山田には左翼スタンドに2ランを被弾。気落ちしたのか、1死を挟んで雄平、大引に連打を浴びると、西浦にも左翼越え3ランを浴びた。

 この回6失点。1イニング6失点は自身初の屈辱。岩貞は四回にも西浦に左翼越えソロを被弾した。今季最短4回を、今季ワースト7失点でKO。8敗目(7勝)に「初回に先制してもらったにもかかわらず、長打で簡単に逆転を許してしまいました。追い上げムードの中で打たれてしまった4回のホームランも反省しなければいけません。自分の役目を果たすことができず、チームと中継ぎ投手の方に申し訳ないです」とうなだれるしかなかった。

 打線では11日の中日戦(甲子園)で「右太ももの張り」を訴えて途中交代した福留が、この日もスタメンを外れた。また、森越が「2番・遊撃」で今季初スタメン、初出場。2015年7月10日の巨人戦以来、3年ぶりとなったが、初回の失点があまりに重かった。

 直近8試合で2勝6敗。メッセンジャー、秋山の主戦2人を欠く中、逆転CS出場に向けた終盤戦で踏ん張れない試合が続く。20日からは広島に場所を移し、首位チームとの3連戦を迎える。初戦の先発は才木の予定。マジックナンバーは「4」で変わらなかったが、2年連続の目前胴上げは阻止したいところだ。

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