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阪神外野陣に“異変” 糸井が中堅から右翼へ 福留は左翼へ 高山が中堅で先発

シートノックで右翼手のポジションに就く阪神・糸井嘉男=京セラドーム大阪(撮影・北村雅宏)
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 「交流戦、オリックス-阪神」(6日、京セラドーム大阪)

 阪神の試合前練習で“異変”が起こった。

 見守る者の目を引いたのは外野手陣の練習でのポジション。これまで「左翼・高山」、「中堅・糸井」、「右翼・福留」で構成されていた外野だが、大きく変わった。

 それぞれがいつものポジションではない場所へ足を運ぶ。高山が守っていた左翼には福留が。そして中堅には高山、右翼には糸井が入った。

 糸井は日本ハム、オリックス時代に右翼を守っていたため不安はない。中堅・高山も経験不足が不安となるが昨季数試合で守っていたため、それほど心配はないだろう。やはり“違和感”があるのは左翼・福留だ。

 これまで37試合で左翼に就いた経験はあるものの、ファンからすればほとんど記憶にない。右翼を主戦場としてきた福留が、40歳にして新たな挑戦をする。角度も違えば、打球の切れ方、景色も全く異なる。ただ、ベテランのセンス、技術があればカバーできる。この日も入念に左翼に入り、打球を目で追った。

 まさに金本阪神の秘策。今後、この取り組みがどう転じ、好影響をもたらすのか。セ・リーグ首位・広島を追走する起爆剤となるか楽しみだ。

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