ホーム大相撲稀勢の里、今度こそ日本出身力士Vだ 2014.07.01 稀勢の里、今度こそ日本出身力士Vだ 拡大 「大相撲名古屋場所」(13日初日、愛知県体育館) 2006年初場所の栃東以来となる日本出身力士の優勝が期待される大関稀勢の里は6月30日、愛知県長久手市の田子ノ浦部屋宿舎で会見し、悲願の賜杯に向けて1年間の経験をぶつける決意を示した。昨年の名古屋場所で初めて綱とりに挑戦。2度目の綱とりだった初場所千秋楽に休場し、春場所でかど番と、この1年で悲喜こもごもの出来事を味わった。「そういう経験を生かしていきたいね。最高の状態で初日を迎えることだけを考える」と表情を引き締めた。 続きを見る 関連ニュース 稀勢13勝 来場所「全勝なら」綱も 稀勢の里、立ち遅れで不完全燃焼の黒星 稀勢10勝目!白鵬との相星決戦へ気合 稀勢の里 思い出の場所で綱へ再出発 稀勢の里、新横綱鶴竜と白熱稽古 編集者のオススメ記事 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… スポーツ最新ニュース もっとみる