ラトビア首相与党第1党 親ウクライナ、連立焦点

 【ベルリン共同】バルト3国の一つ、ラトビアで3日、一院制議会(100議席)の総選挙が実施された。選管集計(開票率99%)によると、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援に積極的なクルベルグス首相の中道右派「統一リスト」が得票率35・3%で、2位に大差をつけ第1党となった。単独過半数には届かず、連立交渉が焦点となる。

 ラトビアではロシア系住民が23%を占め、親ロ派の政党も台頭した。ロシアとのつながりが強いポピュリスト政党「ラトビア・ファースト」が13・1%で第2党、ウクライナ支援に批判的な「主権」を中心とした政党連合が11・7%で第3党となっている。

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