中国、軍制服組トップ処分 党籍剥奪、汚職疑い

 【北京共同】中国共産党は21日の政治局会議で、軍制服組トップだった張又キョウ・中央軍事委員会元副主席と劉振立・軍事委元委員の党籍を剥奪する処分を決めた。巨額の金銭を受け取った汚職の疑いなどが理由。軍事委は2人の軍籍剥奪を決めた。国営通信新華社が伝えた。

 政治局会議は同日、重要会議の第20期中央委員会第5回総会(5中総会)を10月26~29日に北京で開催することを決定。厳しい処分を打ち出すことで「反腐敗闘争」を推進する姿勢を示す狙いがあるとみられる。

 調査の結果、2人は職務上の立場を利用して他者の昇進などを支援し、巨額の金銭を受け取ったとしている。

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