イスラム諸国ラマダン終了 イラン交戦拡大に懸念

 【カイロ共同】エジプトやサウジアラビアなどイスラム諸国で19日、約1カ月続いたラマダン(断食月)が終了した。20日から祝祭期間に入る。今年はラマダン中に米イスラエルとイランの交戦が始まり、ペルシャ湾岸のアラブ諸国などに戦火が拡大。経済への影響に懸念が強まっている。

 ラマダンはイスラム教で最も神聖な月で、日の出から日没まで飲食が禁じられる。イスラム暦は太陰暦で、ラマダンの終了は宗教当局が新月を確認して決めるため、国や宗派により日にちが異なることがある。

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