イラン体制転換起きれば「最善」 トランプ氏さらに強硬姿勢
【ワシントン共同】トランプ米大統領は13日、米国が軍事圧力を強めているイランについて、体制転換が起きれば「最善だと思える」と述べた。核問題を巡るイランとの協議が決裂した場合に「必要になる」として中東海域へ空母打撃群の追加派遣を指示したとも表明。「もうすぐ出発する。非常に大規模な戦力だ」とし、強硬姿勢をさらに鮮明にした。
トランプ氏はイランで昨年末から1月前半に起きた反政府デモの弾圧を巡り、最高指導者ハメネイ師らを批判してきたが、体制転換に言及して踏み込みを強めた。体制転換の場合に後継の指導者として誰がふさわしいかは「話したくない」と述べた。
ホワイトハウスと南部ノースカロライナ州のフォートブラッグ基地でそれぞれ記者団に語った。基地での演説ではイランとの協議に関し「合意できれば良いが、難しい相手だ」とも指摘した。
ニュースサイト、アクシオスは、米国とイランの高官が17日にスイス・ジュネーブで協議すると報じた。



