米ウクライナ高官協議へ 安全の保証、合意調整

 【キーウ共同】ウクライナ政府は16日、同国交渉団が17日に米南部フロリダ州マイアミで米高官と協議すると表明した。ロシアとの戦闘終結後のウクライナに提供される「安全の保証」や復興に関する合意の調整が目的。ウクライナからはウメロフ国家安全保障・国防会議書記やブダノフ大統領府長官らが出席する。米側の出席者は不明。

 米ウクライナ首脳はスイス・ダボスで19~23日に開かれる世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に合わせて会談する予定。ウクライナは「安全の保証」と10年間で8千億ドル(約126兆円)規模の復興計画に関する合意文書への署名を目指している。

 英メディアによると、首脳会談には英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、欧州連合(EU)の首脳も参加予定。

 ウクライナ政府によると、復興計画にはロシアの攻撃で被った損失の補償や金融市場の安定、経済の活性化に向けた具体策が盛り込まれている。8千億ドルの枠組みに防衛費は含まれない。

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