沖縄のオスプレイ一部移駐を要求 古謝知事、歴代の立場踏襲

 沖縄県の古謝玄太知事は27日の記者会見で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)に配備中の輸送機MV22オスプレイの一部について、県外移駐を政府に働きかける意向を示した。「負担軽減をしっかり求める」と述べた。県は保守系の仲井真弘多県政下の2013年以降、同様の要求を続けており、これまでの立場を踏襲した形。配備自体は容認すると重ねて強調した。

 オスプレイは12年10月から普天間への配備が始まった。県によると、一時24機が配備されたが、現在は20機に削減されている。古謝氏は、普天間の名護市辺野古への移設が完了するまでの間、12機程度の県外移駐が必要だと訴えた。

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