万博EVバス撤去開始 トラブル多発で大阪メトロ

 大阪メトロは18日、大阪・関西万博でトラブルが相次ぎ、路線バスへの転用を断念したEVモーターズ・ジャパン(EV社、北九州市)製の電気自動車バスを、大阪市内の保管先から撤去する作業を始めた。

 大阪メトロによると、大阪市城東区内に100台以上を置いており、6月中に撤去を完了させる方針。処分方法は調整中だとしている。

 大阪メトロは、EV社からバス190台を購入。万博の会場アクセスなどに運行していた。一方で、車両の不具合が相次ぎ、閉幕後の転用を断念した。

 EV社は民事再生手続き中。大阪メトロは2026年3月期連結決算で67億円の特別損失を計上していた。

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