【懸賞付き】何があったっけ?平成23年(2011年)クイズ

 若い人は知らないかも。おじさんたちは忘れてそう。平成23年の出来事をクイズで振り返ってみよう(敬称略)

公開日:2019.4.14

 「日本中が震災を受けた方を全力で支えようとしています。今、スポーツの域を越えて野球の真価が問われています。見せましょう、野球の底力を。見せましょう、野球選手の底力を。見せましょう、野球ファンの底力を。ともに頑張ろう、東北。支え合おう、日本」―。
 復興支援の慈善試合前のスピーチで発した「見せましょう、野球の底力を」という言葉が注目を集めた。流行語大賞にもノミネートされ、嶋は「震災があり、野球を通じて復興の力になりたいと思って出た言葉です。ただ、今年に限らず、来シーズン以降もこの思いを持ち続けることが大切だと思います」とコメントした。

【A6】3時間半

2011年3月22日デイリースポーツ紙面

 プロ野球の12球団は4月4日の実行委員会で、電力供給不足への対応策として延長戦での3時間半ルールなどの節電対策を決定した。11、12年シーズンで実施されたが、試合時間の大幅な短縮はみられず、引き分け数が大幅に増加。13年開幕前に撤廃された。

【A7】ツイッター

2011年5月29日デイリースポーツ紙面
2011年7月29日デイリースポーツ紙面

 高岡蒼佑は韓国ドラマを放送するフジテレビを揶揄して「8は今マジで見ない」などと批判したのを皮切りに、韓流に対して嫌悪感をあらわにするツイートを連発。所属事務所をクビになった。山本太郎は福島第1原発問題で政府の対応を批判、「反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、御存知でした?でも言ってやります、反対!」などツイート。反原発デモに参加するなどし、所属事務所を離れた。
 ショップの店員やホテルの従業員が著名人の来店情報をツイートして炎上するなど、ツイッター騒動が頻発した。

【A8】は5月1日発表

 平成20年~30年までの10回分をまとめて発表します。各回正解者の中から1名様に1000円分のQUOカードをプレゼント。当せん者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

新着のまとめ

もっと見る

主要ニュース

リアルタイムランキング

まとめ記事ランキング