同棲で見極めたかったこと 3位お金の使い方、2位掃除の頻度…を超えた1位は?

近年、結婚前に「同棲」を選ぶカップルが増えていますが、同棲中のパートナーとの生活習慣のズレが気になるという人もいるのではないでしょうか。株式会社プラスエイト(東京都新宿区)が実施した「同棲経験者に聞く“結婚・別れ”の実態」に関する調査によると、生活習慣が一致していなかった(違っていた)と感じた項目は「洗濯物の干し方・たたみ方」が最多となりました。

調査は、同棲をしてから結婚し現在も婚姻中、または同棲をしたけれど結婚をせずに別れた全国の20~30代の男女1018人を対象として、2025年11月にインターネットで実施されました。

まず、「同棲で見極めたかったこと」を尋ねたところ、「結婚後もうまくやっていける相手かどうか」(32.9%)が最も多く、次いで「生活リズムやペースが合うか」(30.5%)、「毎日一緒にいてもマンネリ化せずに過ごせるか」(21.5%)が続きました。

また、「同棲中の生活費の負担」については、「男性のほうが多めに負担」(36.1%)、「きっちり折半」(32.7%)に回答が集まりました。

次に、「同棲中の生活習慣や価値観がパートナーと一致していなかったこと」を尋ねたところ、「洗濯物の干し方・たたみ方」(51.7%)、「お金の使い方・支出バランス」(44.2%)、「掃除をする頻度・片付けやキレイの基準」(43.2%)が上位に並び、家事のやり方や金銭感覚のような“暮らしの基準”に関わる項目はズレが出やすい傾向が見られました。

自由記述では、「買ってきたものを食べられる」(20代女性)、「生活音が基本的にうるさい」(30代女性)、「お皿を洗ってくれても皿の裏側に汚れが残っている、洗濯物の干し方が密過ぎて乾きが悪そうだったので結局後から手直ししてしまう」(30代女性)といった意見が寄せられています。

続いて、「同棲後にパートナーが身だしなみや清潔感を気にしなくなったと感じたことがありますか」と尋ねたところ、男性は47.2%、女性では44.3%が「ある」と回答。

具体的には、「オシャレに気を遣わなくなった」(男性40.4%、女性39.8%)や「眉毛・ヒゲなどの手入れをしなくなった」(同37.1%、36.3%)が上位となり、同棲で距離が縮まる安心感から、外見への意識が少しずつ緩んでいく様子がうかがえました。

そこで、「同棲しても恋人のような関係を保つために大切だと思うこと」を尋ねたところ、男女ともに「言葉で気持ちを伝える」(同52.6%、58.8%)が最多となったほか、「思いやり・気遣いを忘れない」(同32.1%、52.0%)、「スキンシップや会話の時間を意識的に持つ」(同29.7%、31.4%)といった意見も挙げられ、同棲後も恋人のような関係を続けるには、感情表現と適度な距離感のバランスが鍵であることが明らかとなりました。

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