男性育児力、トップは高知 3年ぶり、積水ハウス調査
積水ハウスは17日、男性の家事・育児力を都道府県別に調査してランキングにした「男性育休白書2026」を発表した。首位は3年ぶりに高知で、2位は福島。昨年首位の沖縄は12位だった。
調査対象は小学生以下の子どもを持つ20~50代の男女計約9100人で、5月にインターネットで実施した。料理や洗濯など妻から見た家事・育児の実践数や、男性の育休取得日数など5項目を数値化して算出した。
高知は、実践数が2位で、育休取得日数は26位だった。浜田省司知事は「『男性の育休取得が当たり前』の高知県を早期に実現できるよう、今後も全力で取り組む」とのコメントを寄せた。
各項目の1位は、家事・育児の関与度が宮城、実践数は岩手、男性が感じている幸福度は東京。1週間の家事・育児時間は17・4時間の鹿児島、育休取得日数は27・6日の三重だった。
白書では、家庭内のコミュニケーション満足度が高いと、予定管理など「見えない家事・育児」の負担感が軽減されると指摘した。
