漫画海賊版サイト運営者を摘発 日本側の告発で中国当局
日本のアニメ制作会社や出版社などが加盟する団体「コンテンツ海外流通促進機構」(CODA)は6日、漫画海賊版サイトを運営する中国在住の男性が同国の公安当局に著作権法違反の疑いで摘発されたと発表した。CODAがこの男性を特定し、刑事告発していた。
CODAが6日に東京都内で開いた活動報告会での説明では、世界最大級の海賊版サイトとみられ、被害は推計約7700億円に上る。
CODAによると、男性は少なくとも2018年から海賊版サイト「BATO.TO」を運営。約60の類似サイトも含め、50以上の言語に翻訳した日本や韓国、中国の漫画などを無断で配信していた。多い月で約800万円超の広告収入を得ていたとみられる。
