サッカーのW杯北中米3カ国大会で活躍した日本代表MF中村敬斗(25)=スタッド・ランス=が20日、都内で、化粧品メーカー「コーセーコスメポート」主催のトークショーにスペシャルゲストとして出席した。イベント後の取材では、この日の日本時間早朝に行われたW杯の決勝戦について「結果だけ見ました」と言及した。
延長戦の末、スペインがアルゼンチンを破って幕を閉じた決勝戦。現地からテレビ、DAZNの中継でゲスト出演した日本代表の森保監督が「日本が目指すべきはスペインのサッカー」と語った。これを受け手中村は「日本が目指すべきサッカーはスペインだったり、しっかりつないで、身体能力が高い国でも倒していくっていうのが僕らの目指すべき場所でもあるのかなと思う」とうなずいた。
続けて「決勝の試合を見ていないのでなんとも言えないですけど」と前置きし「また新しいチームになると思うので、自分もそこにうまく入っていけたらいいかなというふうに思います」と見据えた。
トークショーでは7月28日に26歳の誕生日を迎えることから、サプライズケーキで祝福された中村。真ん中に自身の写真が大きく乗せられたケーキに「びっくりしています。こんなに大きいのは初めて」と笑顔で喜んだ。26歳で迎える新シーズンに向けて「サッカー選手として若い年齢でもないので」と危機感。「一年一年勝負の年だと思って、自分の経験をいかしていい成績を残したい」と意気込んだ。
中村は17日のテレビ朝日「報道ステーション」にインタビュー出演した際、W杯の戦いを終えて帰国した後、他国が勝ち進むW杯を見ているかと聞かれると「見てないです全く、見るの嫌ですね」と返していた。