前田大然 W杯で痛感した個の力の差 プレミア移籍言及も「自分のいる場所で、あとはやるだけかな」自叙伝お渡し会でファンと交流

 W杯北中米3カ国大会日本代表のFW前田大然(28)=セルティック=が10日、都内で自身初の自叙伝「がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか-。」(幻冬舎)のお渡し会を開催し、数百人のファンと触れ合った。

 2大会連続ゴールを挙げるなど今大会は攻守で活躍。担当者によると、反響の大きさから、お渡し会用の数百冊が受け付け開始から1分半で完売したという。前田は「たくさんの人に僕のことを知ってもらえる機会になった」と喜んだ。

 決勝トーナメント1回戦でブラジルに逆転負け。個の力が「まだまだ足りない」と差を痛感した。今夏の移籍で、高いレベルのリーグに身を置く必要性を説く選手もいる中、「僕自身プレミアでやりたいっていうのはずっと言ってきた。でも自分のいる場所で、あとはやるだけかな」と話すにとどめた。

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